何度かファイナンシャルプランナーの方に家計相談をして
結果的には投資をすすめられました
10年前は生命保険や外貨保険だったのに今は投資型保険なんですね
今入っているが学資保険と年金保険を止めて
その資金をもとに新しい保険に入る、
という感じです
運用型保険を勧める理由は
アクティブ商品がNISA商品にはないからで
その方が運用利率がいですよ~
この運用型保険(アクティブ型)運用の歴史は長いので
よっぽどのことがなければ大丈夫です!
と。。。
もちろん投資は場合によって
預金よりも資金が増える商品だと思います
特に昨今のマイナス金利政策下だと
預貯金など増えませんし
ただ、ほとんどを投資につぎ込んだ場合
必要になった時に必ずしも値上がりしてるという
保証はなくて
一定の割合は安定資産が必要です
その安定資産が私のなかでは預金よりは増えて
税金対策にもなる元本保証型の保険なので
それらを損してまで止めるという選択は全くないのです
過去の成績で、といっても
たった100年にも満たない歴史
そもそも日本円が現在の通貨になったのも
明治時代の1871年です
戦後の新円切替と預金封鎖で
貯金のほとんどに課税され、
多くの人が資産を失った歴史もあります
たった77年前の出来事
来年2024年、ちょうど新円切替の年です
運用型保険に入るのなら今の保険を止めて
ではなく
余裕資産で追加加入ですが
今の状況下で入るのが得策なのか、
悩ましいところです。。。
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読んで頂きありがとうございます。