最近も多いのでしょうか？
うちの子も生まれながらアレルギー持ちです
発覚は生後３週間くらいの発熱
皮膚炎からくる発熱でした
3か月未満の発熱だったので即入院して検査
アレルギーと分かったばかりの頃を思い出すと、
分からないことだらけ
なんでアレルギーになったんだろう？
（遺伝が多いと言われましたが思い当たることがない）
将来への不安ばかり考えてました
進行形で経過を書かれてるブログは
きっとたくさんありますね
なので私がお伝えしたいのは、
振り返ってみて、
親としても人としてもいい経験だった！
ということです
もちろん今は
食物アレルギーが収まって、
皮膚炎も落ち着いているから、
とも言えます
でも、人それぞれ
度合いや重症度も違うから、
ほかの方の経過は参考にはなるけれど、
結局人それぞれ違う、
ということ
案外時間と共に良くなるかもしれないよ、
ということ
振り返ると毎日大変だったなぁとも思います
小麦、卵二つだったので
3歳半からまず小麦の負荷治療をしました
1gの素麺から開始、
毎日毎日1g、
毎日食べてから数時間、
症状が出ないか不安に
思いながら約3年ほど
2週間ごとに負荷の量を増やせるかを
病院で確認するのも
フルで働きながらというのは
なかなか大変でした
でもその、大変だった！も
今は思い出です
経過中は本当に辛いことが
多いと思います
蕁麻疹が出ても食べ物ばかりでもないし、
アレルギー食品以外の物を食べても
出ることもあるので、
いつも
何で？
何が？
ばかり
でもアレルギーって原因不明のことも多いので
結局分からずということが多い
食べ物ばかりでもなく、
夏のプールや走ったとき、
夏の炎天下からクーラーの部屋へ入った時
気圧の差がある時、など
本当に体調次第
少しずつ、どのくらいで、どんな時に出やすい
ということも少しずつわかってくるし、
成長と共に少しずつ落ち着いても来るだろうし、
精神的にも受け入れられるようになるかな、
と思います
時間経過による部分が大きいです
逆に良い部分もありました
食品の素材や添加物に対して
とても慎重になったこと
アレルギーがあると
買い物の時は全てのパッケージ裏を見て
内容物を確認します
これは得られた大切な行動の一つで
今も続いています
そして内容物の知らない品名も
調べるようになりました
加工食品など裏面を見ると
すごい量のカタカナやアルファベットが
ずらずらと並びます
これって、いったい何だろう？と調べると、
いろいろ考えるきっかけになります
食物が体を作ります
食べ物は薬と同じであって
薬は毒にもなり得ます
遅効性のものもあります
不可逆的なこともあります
だからこそ
体に取り込むものは慎重にしなければ！
と肝に銘じています
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読んで頂きありがとうございます。
