先月から始めた月1冊の本
読書感想文5枚を書いたので
次の本を買いました
最初はあたしンちが欲しくて
読書感想文を頑張ったようですが
本屋さんに行って図書コーナーをみるや
「やっぱりこれにする~」と持ってきたのは
じゅげむの夏
学校で紹介があった本らしく
中をみるとそれなりの文字数
うん、こっちの方がいいね!と
この本に決めました
・・
子どもが
どうして学校で勉強するの?
楽しくないのに、と
確かに多くの人が子供時代に感じる
率直な疑問じゃないかな、と思うし
私も思ったな~と記憶が蘇ります^^
当時はどう考えていたのか、
はっきりは覚えてないけれど
今、改めて考えると
勉強は
しなければいけないもの
ではないから
したくなければ
しなければいい、です
したいと思ったことをしたらいい
したくないことはしなくていい
”学校”という枠で決めつける必要は
ないんじゃないかと
ただなぜ勉強をするのか?といえば
リベラルアーツのベースになるから、
と思っています
その基礎がいわゆる学校の勉強で
大本は一つの学問だったものが
細分化された教科
基礎がなければ
その学問の入り口にさえ
立つことができない
だから勉強した方が
いいんじゃないかな、と
今の私は思っています
五感の上にある自由7科
Grammar 文法学
Logic 理論学
Rhetoric 修辞学
Arithmetic 算術
Geometry 幾何学
Music 音楽
Astronomy 天文学
かくいう私も今は勉強中
もっと物理と数学を
やっておけばよかった!と
後悔です(/_;)
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読んで頂きありがとうございます。